椿三十郎のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『椿三十郎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

田中邦衛の小物感がもはや天才。
あんなに情けなく見えるのすごい。
侍たちが集まってるシーンでは、
絶対に田中邦衛に目が行くレベルで存在感やばいんだよな~。
食べる前に、飲む!

ぼくは道産子なので、…

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凄まじく面白い
正直こんな面白いとは思わなかった。
というか前半部分で飽きてしまって日を分けてみた。そしたら後半がありえんほど面白い

タランティーノと少し似てるよね。この感じ。

前半じゃ主人公が…

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喜劇の考察の授業で鑑賞。とはいえコミカルなばかりでもなく。

最後の最後に、三十郎の超越的な強さを見せつけられる若藩士達と私。シーンのシリアスさに対して馬鹿げた血飛沫の量で、一層悲痛な感じがする。

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うーん面白い。いま観てもエンタメです。

血糊の量を間違えてとんでもない量の血しぶきになったという有名なラストシーン。それまでの軽快なトーンとテイストが違いすぎて正直浮いている気がします。
バランスが良く面白かった。
最後の立ち合いの潔さも逆に実力者同士という感じがする。
やっぱ日本人の出立って三船敏郎みたいな方がかっこいいな。

クロサワ「用心棒」の続編。

三十郎と生真面目な青年藩士たちの冒険活劇。前作と全く異なる設定に三十郎を置いて、また新たな活躍をさせる。前作同様、ユーモアと三十郎の余裕にあふれ。

前作に続いてライバ…

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・岡目八目
・戻ってくれ
 酒を飲まして油断させて欲しい
・池に魚はいるか
・押し入れに籠る
・馬草に寝ることがある
・椿を川に流して
・山門の二階から見た
・馬面
・鞘のない刀
・逆抜き不意打ち切…

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『死ぬも生きるも我々九人!』
『...十人だぜ。』
  
『本当にいい刀は鞘に入っている。』

一匹狼で、でも困ってる人をほっとけない
三十郎はいい奴すぎる。

椿見つけた時と小川流れてる時は
椿三…

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個々のキャラクターがはっきりしていて、ストーリーもテンポよく、全体的にコミカルなのに要所はきっちり締た娯楽映画。
同じような内容の「用心棒」に比べ、こちらのほうが軽妙で大衆向けな印象。

冒頭、神社…

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侍パンチライン盛り沢山
三船敏郎の斬りまくる殺陣がキレキレ。
椿の花が小川を流れていくシーンは日本の美しさが出ていて綺麗でした。

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