椿三十郎のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『椿三十郎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「用心棒」はリアリティよりもひたすらエンタメとしての面白さを追求した娯楽大作だったが、本作はそこへさらにユーモアやほのぼのとした要素なども盛り込んで娯楽性はさらに増しており、とにかく練りに練られた脚…

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私の黒澤明の作品ベスト3に入る。コミカルな時代劇。潜入スパイをしたり情報操作したりと椿三十郎の策が面白い。無謀で無知な若者たちと対比して策士三十郎の懐の大きさが際立って見える。用心棒の時とおなじよう…

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本当、期待を裏切らない。

時代設定いつ頃なんだろうか?

「いい刀は抜身ではなく、鞘に納まっているもの。」
奥方がキーマンになっていて、殺生や手荒なことはいやですよ、と言う。
三十郎はそんな女の言…

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意外と頭脳戦が主体の映画
物語が進むごとになんか笑っちゃうような場面もあればハラハラするような展開も出てきて徐々に引き込まれていった、というのが初見の印象
もっと知識と理解があれば面白く見れそうなの…

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個人的に「用心棒」より完成度高くて面白いと思った。わかりやすい娯楽作って感じでありながら、ぎょっとするような暴力の恐ろしさを伝えるラストとかすごくよかった。

「用心棒」も面白かったけど、これ僕が悪…

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「痛快娯楽劇」の呼び名の通り、分かりやす無駄のない展開、それぞれのキャラクターの魅力が光る見せ場の作り方も見事。そして予想以上にコメディだった。とある人が押し入れから出てきてまた戻るシーンが好き。城…

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やっと観れました。
やっぱり素晴らしい。

最後の最後で鞘の話。
仲代達矢さんとの一騎打ちの
二人の見合っている空気。
三船敏郎さんの暴れ刀感が凄いし
それでしか生きれない性とか
哀しさが漂っていた…

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スーパーコメディムービー。

やっぱり映画はスクリーンに限りますな、迫力が違う。

話している人よりも、側から聞いている人の方が筋がよく見えてる等等。

前作「用心棒」よりハラハラした展開が多くて凄く楽しめた!騙し騙され、それでも主人公がやはり一枚上手なとこにうおーっ!さすが!と大興奮……笑
最後の誰にも邪魔されず二人で戦うのもすごく良かった。最初は…

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映画の仕事を始めて以来、黒澤映画を観たことが無かった。映画を観ることさえ恐れ多かった。そんな気を起こすのは黒澤明と宮崎駿氏が監督した作品ぐらいである。皆さんにも好きすぎるゆえに目に入れられないものが…

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