ユニバーサル・ソルジャーは2012年に公開されたヤツしか見てないという。。なのでだんだん遡ってく形で観てるもんだから…そんなに意味も分かってないし、そもそも意味なんてないんでしょう。。あるか。
コレも、ある意味ロッキー、あぶ刑事と一緒で哀愁シリーズですね。。
話は面白くないですが…
ヴァンダムとラングレンのオッサン対決だけは妙に興奮しました。。
ラングレンの顔アップ時のシワの数と深さが歴史を物語っていますね。。
そしてまさかの決着にはちょっとだけ驚きました。ここがこの映画のピークと思って良いでしょう。
そもそも2人はそんなに活躍してなくて、若き最強ソルジャーが目立ってる。何だ、コイツ、、飛びつき腕十字とか、前三角締めとかマニアックな技使いおって…名前見てビックリ!!!!!
アンドレイ・アルロフスキー!!!
UFCの元ヘビー級王者ですよ!!髭ボーボー、髪フッサフサの印象しかなかったから全然分からんかった。こんなイケメン…というか俳優顔だったとは。。そんな本物が出てるのに、撮り方がイマイチなもんだから、そんなに凄さが伝わってこないという。。打撃のスピードの遅さはなんだ。。
そんな感じで好きな要素は沢山あるはずなのに全体としては良く分からず…不完全燃焼。。
『1』は面白いんだろうか。。ねぇ午後ロー。