白玉つくね

ファンハウス/惨劇の館の白玉つくねのレビュー・感想・評価

ファンハウス/惨劇の館(1981年製作の映画)
2.9
トビー・フーバー監督ということで振り切った感じを楽しみにしてたのでちょっと拍子抜けでしたー😅

90分という中、70分はほとんど何も起きず。。移動遊園地?カーニバルなので、客引きや見世物小屋の気味悪い感じはあるんですけど、平和なもんです😊

移動遊園地全体の作り込みは良かったです。本物借りたんじゃないかな😆
その中のファンハウスというお化け屋敷みたいな所で一晩過ごしちゃおうと計画したカップル2組が巻き込まれるお話。
悪役にちょっとした個性を与えるのは、さすがに上手いなーと思いました。

クライマックスは、当時はおおっ!ってなったろうなって感じでした。
もっと早くに出会いたかった作品でした😭

ラストが違えば弟君の行動は更に意味が出てくるかなー。
冒頭が一番良かったです。笑
白玉つくね

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