このレビューはネタバレを含みます
子供の頃に鑑賞。
母の死を受け入れられない子が受け入れろパンチをしてくるクソみたいな日常や周りに負けずずーーーっと頑なに母の帰りを信じ続けて負けそうになった瞬間死んだ母が来てくれて会えたからやっぱ…
ほぼ児童だけで成立しててただただ制作スタッフすごいと思った。クレヨンしんちゃん実写が不可能なのは、そりゃこの自我もないような4-5才児に予定調和な演技なんて難しいよね。コロナのこのご時世に観るには濃…
>>続きを読むお母さんの死を受け入れるまでの話し
既に死んでしまったところの会話から始まる映画で、ずっと泣いてるポネット役の子の演技に、無邪気さ全開で可愛い
お父さんも、親戚の子も会話する時の距離が近くて、慰…
主役の子どもが気の毒すぎるぐらいの試練を受ける流れは、観ているうちに感動作ではなくスピリチュアル系ソフトホラーなんじゃないかと思えた、父親、親戚、寄宿学校それぞれみんな何か怖かったし、最後はあれでよ…
>>続きを読む(C)Les Film Alain Sarde-Cec Rhome-Chrysalide Films-1996