このレビューはネタバレを含みます
女の子がとても可愛いらしく愛らしく、自然な演技でそれだけでも泣けた
お父さんがギプスにライオン(だったかな?)の絵を描いてくれたり
預けられたポネットはお母さんが迎えに来るって信じてたのかな?
記…
ポネットは、事故で母親を亡くした。子供が子供なりの考えと幼い知識を総動員して、理解しようとして、何でも試して、母親の死と向き合っていく。
涙無しでは観られない。何がって、まずはポネットの演技が凄い。…
母を交通事故で亡くして、それを乗り越える4歳の女の子の話。ポネットちゃんの演技がとても素晴らしかった。最後のシーン、悲しみながら生きるんじゃなくて、「人生を楽しむことを学びなさい」と。いい映画だった…
>>続きを読む死んでしまったお母さんに会いたい一心で、祈ったりひとりでひたすら待つその健気な姿がすごく切ない。友達に「悪い子だからお母さんがいないんだ」と言われてしまうシーンは子供の純粋だけどとても残酷な面が現れ…
>>続きを読むポネットも約20年前かー。この作品も私の映画ベスト3に入ってる。ポネットのお祈りシーンに胸が締め付けられたなー。とにかく子役の純粋な表情と言葉にずっと泣かされてた覚えが…ラストの優しい余韻にまた浸り…
>>続きを読む(C)Les Film Alain Sarde-Cec Rhome-Chrysalide Films-1996