よし

ポネットのよしのネタバレレビュー・内容・結末

ポネット(1996年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

メモ

ポネット役の子役が演技上手すぎる!
演技なのか?自然な姿を上手く撮っているのか?と前半は思いもしたが、最終やはり演技なのだとあっぱれ✨

死んだ母親が出てきてくれたシーンは、ポネットに感情移入して本当に嬉しかった。

幼いこども達が遊ぶ、乱暴に戯れる、意地悪もし合う姿のなんと自然に描かれていること。そのままで可愛い。

フランスのこども達の服の色合いが素敵だ。
ポネットの一心な思い、姿やしぐさ、ノッソリした動き、全て可愛い。

黒髪ウェーブの少年が優しい、笑える。

切なく辛いシーンも多いが、大切なことをお母さんに教えてもらったポネットのラストシーンに最後は心洗われる映画でした
よし

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