交通事故で母親が亡くなった4歳の少女ポネット。
死を受け入れられず伯母さんの家に預けられてからも母を待ち続ける…。
あらすじを読んで4歳だったのかと驚くぐらいしっかりした女の子でした。
(なんとなく6歳ぐらいかと思いながら見てた)
全編にわたってひたすらにポネットの健気さは伝わってくるのですが、ストーリーとしてはハマれませんでした…。
お父さんも苦しんでいることは想像できるんだけど、それにしても冷たいというか厳しいというか…うーん。
あとはスキンシップがやたら気になる。
子どもの頃からあんなにチュッチュしてるのか…。
フランスの文化はああやって育つのね。
