フンドシット

テルマ&ルイーズのフンドシットのレビュー・感想・評価

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)
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ラストは栄光の架け橋なのであります。
思いのほか序盤であっけなく人殺しちゃって、すぐ警察に目を付けられちゃって、どうすんの?って。
思ってたけど、めちゃくちゃ気持ちいいとっても👍な映画でした!
テルマとルイーズのバランスが、ある時から変化して成長(と言えるのか?)して行く姿も面白いし、男達が“ほとんど”アホ(大好き)で最高!トラック運転手が最高にアホでまじ最高!
衣装も出会った男達が身に付けてたのをそれぞれの方法で手に入れてリメイクしたりしながら装備してく感じもすごく良かった!
映像の演出に時代を感じるのは仕方ないとして、話と走行距離が進んでいくうちにアメリカの荒野と女性2人のコントラストが低くなって馴染んでいく感じ、良いロードムービーだな〜と観終わってから染み渡ります。
自分たちの意思で決めた結末はグッドバイブスオンリー!
もう一回言うけど、ラストは栄光の架橋なのであります!