うおお…、なんて眩しい作品なんだろう…！
自己の存在しか見えない間抜けな男性たちに喝を入れ、女性たちには泥で塗れながらも美しく輝く友情を見せる素晴らしい作品でした！
テルマとルイーズの笑顔が印象的なジャケットに惹かれ借りましたが、アカデミー賞脚本賞受賞作品だと知ったのはその後でした。
テルマとルイーズ。二人だけのバカンスになるはずが、意図せぬ殺人から後戻りの出来ぬ逃避行へと変わってゆく。
追い詰められるだけ深まる彼女らの友情があまりにも眩しく美しい！
女性が見たらどう感じるんだろう。きっと女性の方が強く印象に残るシーンやセリフばかりなんだろうなぁ。
これは是非とも手元に欲しい作品でした。ラストシーンも含め必ずまた見たくなるはずなので、購入予定リストに早速加えます（^人^）
