港の日本娘に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「港の日本娘」に投稿された感想・評価

嫉妬に狂い罪を犯した女性の物語。
サイレントモノクロ作品。
音楽がわりとコミカルで表現豊。
風景が時代を感じさせる。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1930年代映画:サイレント映画:小説実写映画化:松竹〗
1933年製作で、北村透馬の小説を実写映画化らしい⁉️

2023年1,772本目
横浜の異国情緒。画がすばらしい。
当時の俗語が新鮮。良人(ハズ)、1967年の「殺しの烙印」でも洒落た言葉として使われてておもしろい。長生き。
みなみ

みなみの感想・評価

3.0
横移動と多段階ズーム。消音推奨は皆さんのレビューから知りましたありがとう。
清水宏を認識

無声映画は久しぶり
出てくる女優さんの顔が、画質の悪さもあって識別できず、ストーリーを理解するのに時間がかかってしまった。
とちこ

とちこの感想・評価

3.0

1930年代の横浜の山手?と思われる場所がロケーションとして使われ、高低差のある台地上からの撮影が印象に残ります。今みたいに高い建物が無い分、台地上からの眺めが素晴らしいです。「ありがたうさん」でも…

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『キネマの神様』に登場する出水宏監督のモデルということで、清水宏監督作品を観てみようと思った。『按摩と女』しか観たことがなかったので。

サイレント作品。外国映画のように画面下に字幕が出るわけではな…

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まったく音楽が合ってません。なんですかこれ。仕方ないです。ドアの開閉が多いわりに、人が出ていくより、その場からうっすらスーッと文字通り消えていくパターンも多かったですね。なぜですかね、よくわかりませ…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.0

ドラにヘンリー、Mädchen の会話に飛び出す「メルシー」

清純なセーラー服姿の妙子が教会でピストル発泡…。「神様は許してくれなかった」という字幕が出てくるが、この一連のシーンは、深く考えてみれ…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0
清水監督、確かに小津とか溝口ほどは面白くない。比べるのは何だか失礼だけど。同じようなタイプの映画作ってるのになぁ

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