今日も喉が痛い

港の日本娘の今日も喉が痛いのレビュー・感想・評価

港の日本娘(1933年製作の映画)
4.0
文字がムズくて一時停止しながら見てたら1.5倍時間がかかるっていうね。ある事件が起こってこの後どうなったか日記でどうぞ!ってその日記の文字が読めなくて諦めたぞ俺は!
さすが横浜どす。出てくる名前が違う。砂子、ドラ、シェルダン、ヘンリー。こんなもん田舎ならね、千代子、美代子、久子、権左衛門、ですよ。洒落とりおます。

ドンドンドンと寄るシーンは今じゃそりゃ普通に使われ擦られてんだろうけど、今まで観てきたどれよりも一番カッコ良かった。
そしてヘンリー。お前のせいやで。3人の女性の人生を狂わせてからに。ちょっと代わってくれませんかね、ちょっとだけでいいんで。