mahiro

きみに読む物語のmahiroのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

素敵な物語と、ふたりの愛に涙が止まらなかった。

結末が悲しすぎて、ずっとずっと泣いてたけど、見終わった後なぜか心が洗われたような不思議な感覚だった。



こういうお話って大体、婚約者の男がクズだったりするけど最後まで良い人だった。アリーがロンを選んでいてもそれなりに幸せな人生を送れていたんだろうなって想像できた。そう思えたからこそ、最終的にノアを選んだことも、ふたりが生涯愛し合ったことも、奇跡も、全てがより美しく感動的になったのかな。クズ男が出てくるとそこで少し美しさが減少するから笑
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