ラム

きみに読む物語のラムのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高で究極のラブロマンス。

初めから終わりまで涙が止まらなかった。

序盤の激しくて脆くて今にも壊れそうな
若い2人の恋を観ながら
キラキラした夢のような毎日も
すぐ終わりを迎えるんだろうなぁって
叶わないんだろうなぁって
ドキドキしながら、、、。

昔の恋を振り返るお母さんの涙にホロリ。
娘の幸せを1番に考えてたって分かって。
駆け落ちじゃなく、祝福されて戻れた所も良かった。

ラストの奇跡も、穏やかで優しい手の繋ぎ方も愛があってほんとに好き。

「君が鳥なら」

人生で1度でも魂が燃え上がるような恋を経験できるってほんとに幸せ。

めちゃくちゃ好きな作品。
ラム

ラム