あすかなの

きみに読む物語のあすかなののレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
5.0
自分たちの若かった時の色々あったけど一途な恋の話をおじいちゃんが認知症のおばあちゃんに読みよる話

ノアとアリーは愛し合っとったけど喧嘩が多かったり親の反対とかで上手くいかんで、2人が納得いかんまんま別れちゃって

アリーはその間に婚約したけどずっとノアのことは忘れてなくて色褪せない初恋が良かった
ノアはずっと一途にアリーのこと思っとって、時々寂しさ埋めるための女の人もおったけどアリーと一緒に夢見た理想のお家1人で作ったりしてた

2人が久々に再会したとき、アリーは婚約者がおりながらも好きな気持ち抑えきれんでノアに完全に気持ち持ってかれて、でも婚約者も死ぬほどいい人で皆いい人なのに絶対誰かが傷つく恋愛で辛かった婚約者めっちゃ優しかったけどめっちゃ可哀想やった

最後2人結ばれて夢も叶えてハッピーエンド

そんな話をしよったら何も覚えてなかったおばあちゃんがそれ私たちのことだって思い出してばり感動した

最後の終わり方も良かった
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