ななみ

きみに読む物語のななみのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

おじいさんがおばあさんに物語を読む

回想シーンに入る

貧乏な男性ノアが裕福な女性アリーに一目惚れをし猛アタックをする。
2人は恋に落ち楽しい日々を送る

アリーが遠い大学に行くことになる
アリーはノアと別れたくないが母親に強引に連れてかれる。ノアは1年間毎日アリーに手紙を書くがアリーの母親がアリーに渡さずに隠しておく。

月日がたちアリーはロンと出会い、求婚を受け入れる。

ある日新聞を見るとノアの姿を発見し会いに行く。

アリーはノアと再開することができ2日間楽しい日々を送る。

心配したロンがアリーの元へ来るがアリーはノアと暮らすことを選ぶ

読み聞かせをしていたおじいさんはノアで、おばあさんはアリーだった。アリーは認知症を患っておりノアのことを思い出しても5分くらいで記憶を無くしてしまう。それでもノアは毎日アリーに物語を読み聞かせる。

最後は病院のベッドで2人旅立つ

最愛の妻であるアリーが自分のことを忘れてしまっても毎日読み聞かせてずっとそばにいてくれるアリーへの愛情深さに感動した。
たくさんのアヒルがいる湖にアリーが餌をあげるシーンがめっちゃ好き
ななみ

ななみ