このレビューはネタバレを含みます
素晴らしいくらい愛の物語
2人は愛し合っていて離れることはできなかった
そして最後まで愛し合った
愛のその先まで描いた物語
展開は予想がつく感じで、本を読み始めた瞬間、「あぁ、思い出せないんだな」「ん?そうでもないかな?」と思ったけど、最後のシーンには流石にやられた。これは結末がメインの映画だ。泣いた。
そうきたか、、
もう治らない認知症の中で、戻ってきた間に一緒に逝く、そんな物語ありえないけれど、愛の尊さを感じて単純に素敵な愛だなぁと
ノアの前だと素直で自分を出せているアリーが良かった。女優さん、「アバウトタイム」に出てた人か、時系列的には逆だけど(笑)演技好きだなぁ