独立愚連隊西へに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「独立愚連隊西へ」に投稿された感想・評価

独立愚連隊シリーズなら、この西へか、独立機関銃隊未だ射撃中が双璧かな!

敵に包囲されて、日本軍の皆さん!!って女が拡声器で砲撃勧告するシーン、機関銃の時もあったけど緊迫感あって好き!
そして大好き…

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orixケン

orixケンの感想・評価

3.8

からっと明るい反戦映画。
馬鹿馬鹿しいことにも命をかける。上官に言われたままでなく面白そうなのでやってみようという感じも実際にはありえないんだろうけどいい。
中国語もちゃんと翻訳してちゃんとしゃべっ…

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peplum

peplumの感想・評価

3.9

軍旗というマクガフィンで全編を盛り上げる岡本喜八の現場賛歌。
佐藤允のニカッとした笑顔が頼りになる。中丸忠雄の怪しい感じ、中谷一郎のどこでも生きていけそうな感じも昔の映画の骨太な演者って感じある。

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ICHI

ICHIの感想・評価

3.4

いちおう戦争物だが叙情性を排して、戦争ゴッコをやっているような映画だが、戦争や軍隊に対する痛烈な皮肉も充分に感じる。前後20年くらいに作られた作品で当時どんなスタンスで公開されたのかと思っていたら、…

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 「独立愚連隊」の続編。

ひとつの軍旗を取りにいくために加山雄三率いる男たちの物語をコメディタッチで描く。

前作よりも喜劇になり、序盤の女性兵と中国兵たちと追いかけっこするシーンは素早いカット割…

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岡本喜八監督によるコミカルな戦争映画シリーズ第二作。前作との繋がりはなく、よりコメディ色が強くなっており、地雷かと思ったらただのシャベルだったり、一人一人顔芸を披露しながら銃で撃たれて倒れる辺りが個…

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独立愚連隊の続編。前作以上にふざけている。今度は軍旗を取り戻す為だけに奔走する。前作で死んだはずの中谷一郎が全然違う役で飄々と出てくる所も◎

前作よりも愉快さ、痛快さに舵を取った分戦闘シーンとの対比がエグ味を増した感じ。
喜劇的に味付けしてるとはいえ戦地に向かった人々は現在生きている我々と何ら変わりのない人間だったのだなぁ…そしてそんな人…

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ペイン

ペインの感想・評価

4.0

話の繋がりはまるでないが、“前作”より数段活劇シーンが増え、作品全体のテンションも高く岡本喜八節が炸裂!

黒澤の『赤ひげ』、成瀬の『乱れる』『乱れ雲』…etc.やはり加山雄三が出る映画は何割か増し…

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UCOCO

UCOCOの感想・評価

3.8

『独立愚連隊』が良すぎたから、当たり前にこちらにも大期待で見たんだけど裏切られた感が強い、、

佐藤允は相変わらずいいんだけどこの作品は加山雄三が主演なはずなのに、全然佐藤允の方が目立っていた気が、…

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