独立愚連隊西へに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 4ページ目

「独立愚連隊西へ」に投稿された感想・評価

痛快戦争アクション映画の傑作。そしてその奥底にはやはり軍部に対する岡本喜八の批判精神が貫かれている。

この映画が好きなのは全体のトーンが明るいからだ。途中、何人か重要人物が命を落とすが、それでも見…

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mh

mhの感想・評価

5.0
「独立愚連隊」「血と砂」ときて、これ見たけど、順番大正解だった。
明るく楽しい戦争エンタメでありながら、反戦のメッセージも込められてる。
岡本喜八としても、戦争ものとしても最高の1本。

愚連隊ーっ ウェイ!

こんなに楽しい戦争映画があったとは(//∇//)

1960年モノクロ邦画。
初岡本喜八作品。

全体的にコミカルながら、しっかりと反戦メッセージも込められた、素晴らしい娯楽…

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夜鷹

夜鷹の感想・評価

4.2

岡本喜八は「血と砂」と「ジャズ大名」
だけ観たことがあった。
それまでは、エキセントリックで大胆な映画を作る監督ってイメージだったけど、
とにかく楽しい映画を作るのが上手い監督なんだな〜ってこの作品…

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前作よりも今作『西へ』の方が好きな人が多いようですが、私もその一人です。

このレビューはネタバレを含みます

前作に比べカット数は少なくなっている。冒頭のマラソンの馬鹿馬鹿しさはすごい。スコップを地雷を踏んだと勘違いしてへたりこむシーンで同じカットでその横スレスレをトラックが通り抜けて次のシークエンスに進む…

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かっこよくて面白い戦争映画を見ました

戦争がなければ私たち出会えなかったのよというセリフが印象的
夢野猫

夢野猫の感想・評価

4.5

【日本の夏、センソーの夏】と言う事で(笑)その弐。

続編の様なタイトルだが、繋がりの無い“独立”した作品(笑)

『独立愚連隊』が佐藤充演じるヒーロー個人をメインにした話しだったのに対し、此方は加…

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独立愚連隊シリーズ第2作目、主演は加山雄三、今作のメインは軍旗探しをめぐるお話

前作「独立愚連隊」が評価のわりに個人的にはあんまりだったのと、主演が加山雄三?(クレジットでは2番目だったけど)って…

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pekesK

pekesKの感想・評価

4.1
コメディ的なユーモアのはずなんだけど、死なないかヒヤヒヤして見ていた。

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