メッシ

独立愚連隊西へのメッシのレビュー・感想・評価

独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)
3.6
軍旗を取り戻すミッションを与えられた荒くれ小隊の話。

意外とキャプテンシーのある加山雄三、参謀のいかつい佐藤充と愚連隊のバランスが魅力。

何しろ荒波に巻き込まれながら如何に楽しんで生き残るかを考えてアクションするから楽しい。

謎の中国人フランキー堺がキーマンだった訳だけど、しっかり戦死者も出て楽しいだけではない戦争の悲惨さも薄っすらインサートしている。

全体的には楽しい戦争アクション。
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