kaz

独立愚連隊西へのkazのレビュー・感想・評価

独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)
3.0
通勤鑑賞186作目。

「独立愚連隊」の続編。だが、話は続いていない。

戦争映画だが、カラッとした明るさがあり、戦争映画なのに何だか楽しそう。

お話は、軍旗を探してくるだけなのだが、軍旗を探すのに命がけ。軍旗が大切なのは分かるが、何もそこまで。しかし、それが戦争。命令は絶対なのだ。

一作目と同様、戦争の悲惨さのような重さはないが、しっかり戦争の虚しさのようなものは描かれている。

悪くない。星は3つ。3.5としたい。


あと、爆弾の威力よ。
kaz

kaz