前作は内部のゴタゴタで面白かったが
今回は軍旗の捜索
軍旗にどれだけの価値があるか不明だが、
そこの馬鹿馬鹿しさが反戦的になってるのかなと
話の繋がりがないのに、同じ役者が出てるから困惑
昔の…
まさに「布切れ1枚に苦労かけさせやがって」な映画。前作との繋がりはない。まあ前作のが好きだったな。
兵隊たちの悪ノリは今の感覚からすると見るに堪えないけど、岡本の作風自体は嫌いになれないなあ。
佐藤…
厄介者の寄せ集め左文字小隊が軍旗捜索へ
戦争物でこんなコミカルさ一周回って皮肉やわ
並んで撃たれるフリするシーンもフランキー堺とのやりとりもキャラもいちいち粋
戦友死んで、良いやつだったな…と墓…
北支戦線で玉砕した連隊の軍旗を捜索すべく、左文字少尉率いる独立左文字隊らが軍旗の争奪戦を繰り広げる!
岡本喜八監督作品。
前作『独立愚連隊 (1959)』の続編とあるが、話しは繋がっていなければキ…
かなり後半まで、前作と今作の主役が無関係の別人であることに気づかなかった。続編でもなんでもなかったとは。
相変わらずの西部劇ノリなんだけど、主人公サイドがインディアンなのは笑う。愚連隊の名は伊達では…
独立愚連隊シリーズ2作目
前作を越えるほど突き抜けて明るい!
明るいからこそ、根底にある虚しさやるせなさが見え隠れするコントラスト感がまた良質で、めちゃくちゃ面白かった。
全編通してまとう雰囲気が1…