2025 35本目。
昭和のお父さん方の働き方と願望なのかな?って感じつつ。
仙から乙松への大好きが溢れすぎてて小林稔侍が可愛いって思ってたところから最後はそっちに行くのか!?って。
大竹しの…
第117回直木賞を受賞した浅田次郎の短編小説を降旗康男監督がメガホンを取り名優である高倉健を主役に据えて大竹しのぶ・広末涼子・志村けんらをキャストに実写映画化。
廃線間近となった北海道のローカル線…
鉄道員として責務を全うした男に訪れたささやかな奇跡。乙松さんの後悔や苦しみが痛いほど分かってしまったからか、死に別れた嫁さんと子供、そして奇跡のシーンでは冗談抜きで涙が止まらず頭がおかしくなりそうだ…
>>続きを読む仕事に実直で誇りを持ってる男と高倉健は凄く合っていて良かった。
小林稔侍との友情も良かったし二人の会話でも笑った。
志村けんのシーンは多くなかったけど、存在感や演技力が凄くてもっと映画に出て欲しかっ…
浅田次郎の短編小説を映画化。
ひとつのことを愚直にやり続けた男が定年間際に見た夢か。
嫁と娘を先に亡くし、後悔のない人生だったはずはない。それでも自分はポッポ屋だからと駅に立ち続ける。
非情ではない…
2025年102本目
「あんた、死んだ子供まで旗振って迎えんるんかい」
「したって、俺はポッポヤだから、どうすることもできんでしょ。俺がホームで旗振らねば、こんなもふぶいているなか誰がキハを誘導す…
ずっと観たいと思いつつ時が過ぎ、1999年の作品だと知って驚愕。。。
高倉健はハマり役だった、他に似合いそうな人が浮かばない。
エンディング曲の「鉄道員」作詞が奥田民生、作曲が坂本龍一、歌が坂本美雨…
(C)「鉄道人」製作委員会