越後屋

鉄道員(ぽっぽや)の越後屋のレビュー・感想・評価

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)
3.5
@ 新世界東映観🚂公開時以来。
なぁんも!公開当時より今のんがぢんわりと泣けたっしょ!歳喰ったもんだw
ぢわりと沁みる観賞だった。
乳呑み子を亡くし妻にも先立たれた昭和の仕事優先で鉄道員しか出来ない男の「不器用ですから」を画に描いた寒々とした豪雪が良く似合うまさしく健さんの映画。
大竹しのぶとの夫婦役にちょっと違和感が在るも、まぁ…w
今回久方ぶりに観てあの"ユッコ"は実はお迎えに来たんでは…な想いが巡って「父さん、ありがとう」の台詞にぢんわりした所に何やしら薄ら寒さを覚えてしまった(妄想)w
今でこそ広末涼子、良い女だなぁとは思うが当時はそれ程でも無く…が歳喰って観るといやっこりゃ可愛えぇわw
志村けんはやっぱり志村けんだわぁw
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