高倉健作品が観たくて鑑賞。
奈良岡朋子さんが一番自然な東北弁を話している。
せっかく素敵な雰囲気の作品なのに、12歳雪子との口移しシーンで台無し。一瞬のシーンなのに以後ラストまで気持ち悪さがずっと残…
信じられないくらい泣いた。
ノスタルジックな風景、赤の列車と北海道の田舎の雪景色。
時代と逆行するような不器用な生き方をする鉄道員の生涯、幼くして死んだ娘が会いにくるベタな展開ではあるけど、嗚咽する…
備忘録
初鑑賞(2023/1/14)
説明やわざとらしい台詞が多くあり、最初のうちは観るのを止めようかと思いました。
しかし、途中から不器用に生きる健さんに精神的に救われて欲しいと強く思い、見て…
初、高倉健×木村大作の作品鑑賞。
高倉健さんの渋みと不器用さの演技が積み重ねの末、最後に心に沁み渡ってくる。
突然やってくる少女がゆっこだというのは、1番初めに察しがつくものの、分かっていても最後の…
「おっかなくてエスカレーターにも乗れんもんね、鉄道のことしかわからんもんね。それも身体で覚えてきたことばっかりっしょ…横滑りのきかんことばっかりよ」「お父さんよお、もう夢でしか逢えねえなあ」まじでぽ…
>>続きを読む公開時に見たが記録していないので、再鑑賞。
何故か今回の方が、ずっと感動した。年齢のせいだろうか?
健さんには、雪が似合う。
健さんには、冬が似合う。
健さんには、制服が似合う。
健さんには、肉体…
2014年頃:鑑賞
ボロボロ泣いた。
2022年:再鑑賞
今観ると、突っ込みたくなる台詞や描写が多々あった。女の子が誕生した後の「ぽっぽやにはなれないね」とか、家庭を犠牲にした貫徹した生き方を肯定…
ローカル線駅長乙松さんに焦点をあてて、回想と現在を織り交ぜた作品です。
乙松さんのこれまでを振り返る(回想)場面では、鉄道員の役目と家族の役目をうまく両立できない不器用さを表現していて、社会に生きる…
(C)「鉄道人」製作委員会