鉄道員(ぽっぽや)のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

健さんの演じる役はいい意味で、健さんに近い人物が多い。
私の大好きな緒形拳さんが「演技をするというのは演技をしないことに通じる」と言っていたけど、健さんは自分が持ち合わせる無骨さや実直さが役に投影さ…

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素晴らしかった。
雪景色の中の高倉健さんが本当に絵になる、最高のキャスティング……
銀世界の中での生き様、心のあたたかさ、全てが美しかった

広末涼子のかわいさで誤魔化されたけど死んだ娘に主人公の生き様を肯定させるのはさすがに違うかな…
仕事人としての周囲からの羨望や信頼とは裏腹に家庭をぞんざいに扱った主人公が走馬灯のように過去を振り返り…

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一杯のかけそば的な分かってても泣くやつ。高倉健はいつも通りの演技をいつも通りやるだけ。でも、役柄が合ってるからハマる。ホームで倒れてる姿は切なかったが、死ぬ前日にあれだけ幸せなことがあれば本望ではな…

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前情報ゼロの状態で観た。
広末涼子が幽霊役でびっくりした。
会社に人生を捧げてくれてる従業員の定年後のことを考えさせられた。

仕事一筋で生まれたての娘雪子、妻の死目に会えなかった乙松。
鉄道員としてのルーチンをタンタンこなすある日、小さな子が駅舎に現れる、次には姉が、また次にはその姉が。
その娘は実は…

仕事とは言え、娘…

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不器用すぎる鉄道員の物語、妻子の命の危機であっても仕事を全うしようとする姿勢は、流石に感情移入できなかった。
健さんしびい。衣装やば。
なあんも。
仕事への姿勢かっけえです。

●電車や仕事なんてどうでもいいだろ笑、と思いながら鑑賞。

●幸せの黄色いハンカチを観てても思ったが、
高倉健が不器用なおっさんを演じると、右に出る者がいない。

●出てくる赤ちゃんと、今の自分の息…

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今まで見た高倉健の中で一番好きな演技だった。不器用で頑固で優しい鉄道員。これは愛されますわ。
あと、広末の圧倒的な存在感。もはや可愛いを通り越して、神秘性すら感じる。どの時代を切り取っても魅力的な女…

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