鉄道員(ぽっぽや)のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

失われた時間の美しさを描いてる。

ダルマストーブの上に置いた鍋
駅舎の近くのボロボロの食堂
行き場がない労働者たち

20年経って見ると相当効く。
また20年後にも見たい。

有名な映画だからどんな話なのかボンヤリとは知っていたけど、今まで鑑賞する機会は無かった。
改めてきちんと観てみたけど、他の方も書いているように12歳の女の子と高倉健さんの口移しシーンへの嫌悪感が強す…

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高倉健主演の映画。
初めて観たけれどまさかのファンタジー映画だった。

頑固者の鉄道員が、これまでの人生を振り返っていくストーリー。
娘が成長過程毎に登場して、最後に感謝してくれるなんて感動しない訳…

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鉄道員として生きて、鉄道員として死ぬのは本人も本望だろうね。

高倉健さん、演技とか作品見るの初めてでしたが格好良かったです。
1人の男としての生き様、最後まで幌舞駅で生きて死ぬ、乙松さんらしくて号泣。
過去と交えたお話の進行に、乙松さんという人間に感情移入せざ…

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男一人、通した筋。人の歴史は泣けちゃうね。
ゆっこと分かった後の会話だけは余計。

乙松さんが今まで口にすることの出来なかった色んな想いが、天国から来た娘さんの前で溢れ出てきてしまった瞬間、涙が止まらなかった。
娘さんは天国からずっと、頑張って働くお父さんをお母さんと一緒に見守って…

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過去記録。
高倉健さんのお芝居は特別上手いというわけじゃないんだけど、とてつもなく引き込まれる。目の求心力も凄い。今回は目が優しかった。

若い広末涼子さんがめちゃめちゃ可愛い。

物語がファンタジ…

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作者が自分よがりに陥りがちな過去の種明かしを躊躇う感じがなくてスッキリ物語に入っていけたのはよかったんだけど、この作品で解決されるべき問題って何なのだろうか...?

この映画が作られた時から20年しか経ってないけど、その間、人は心をどこかに忘れてきてしまったのだろうか。いや、20年前も人は狂っていたか。この映画が心を大切に描いているだけかもしれないな。高倉健の涙…

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