鉄道員(ぽっぽや)に投稿された感想・評価 - 160ページ目

『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿された感想・評価

高倉健と大竹しのぶと広末涼子
この親子3人の演技、魅力が凄かった

もっと時間がたって、名作としてたくさんの人に見られれば良い

途中で過去と現在のエピソードが交互に出てきて頭の中でつながるまで時間…

>>続きを読む
ひろ

ひろの感想・評価

3.5
小説を読んだことがあるので気になっていた作品。心が温まります。
bina

binaの感想・評価

3.3
この時代のカメラワーク、どこにも媚びてなくてすんなり入ってくる。ケンさんの演技は国宝です。

沁みました。
sena

senaの感想・評価

2.6
小さい頃に観ただけで内容を覚えてないですが、ほっこりした記憶があります。キャストも豪華なのでもう一度ちゃんと観たいです。

このレビューはネタバレを含みます

 俗にいう「内地」での経済繁栄の恩恵が一向に齎されない北海道は道央を走る「幌舞 (ほろまい) 線」の終着駅・幌舞駅にも、経営効率化の波だけは押し寄せてくる。数カ月後に廃線を控えた幌舞駅の駅長を務める…

>>続きを読む
泣いた。二回泣いた。高倉健さんの芝居に僕はただただ泣いた。暖かくぶっきら棒で信念の人。時間がとてもゆっくりでそれを退屈とさせないのはやはり役者が素晴らしいからなんだと思う。
sokoniru

sokoniruの感想・評価

4.5

静江が妊娠した時に「お前偉いぞって言え!」って帽子を被りながら乙松に言ってる大竹しのぶがすごい少女みたいで可愛かった。広末涼子よりも若々しかった。うわーーーこれは自分の亡き妻と娘を思う父視点の映画だ…

>>続きを読む
Nobu

Nobuの感想・評価

4.4
「あっという間に、原野に戻るさ」
廃線間近の路線と定年間近の健さん、終わりに向かってるのだけど、それも全て飲み込んで、寂しさと優しさを感じさせました。

このレビューはネタバレを含みます

廃線が間近に迫った北海道のローカル線。そこの終着駅で駅長を務める一人の男に起きた出来事を描いたドラマ。

生まれたばかりの娘と妻を亡くし、定年も目前に迫った主人公。
仕事一筋に生きてきた男を、高倉健…

>>続きを読む
yoshiki

yoshikiの感想・評価

3.3

人生の終わりを見つめている。自分ならどう幕を引くのだろうか。そんな思いを馳せる仕上がり。もう少し歳がいってからまた見直したい。というか節目節目で見直して、自分の中でどんな人生の終着駅を描く、または描…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事