BS松竹東急『よる8銀座シネマ』(「日本の名優シリーズ 没後10年 高倉健特集」)で鑑賞。
定年間近の鉄道員 佐藤乙松(高倉健)に訪れた奇跡が温かい作品。仕事一筋に生き、そのために大切なものを幾つ…
失ったものを取り戻すことはできないものの、その無念さだけは救われた思いがして、感動しました。
ただ、子供側の本当の気持ちは描かれていないはずなので、なんとも言えない一方通行さはあります。こんな風に…
高倉健さんのイメージにぴったりな役柄だった。名作なのに未だに観ていない映画は数知れず、この作品もその一つだった。北海道を舞台にした廃線間近の鉄道員の話し。回想シーンを織り交ぜながら話しは進んでいき……
>>続きを読むむかし、国語のワークに載ってて続きが気になってついに鑑賞!
すごい渋い映画を選んでしまったと思ってみていたけど、高倉健さんのぽっぽやの姿、ゆっことの鍋を囲むシーンなど、すごい良かったです。ぽっぽや…
わがままなわけでもない、頑固なわけでもない、どうすることも出来ないだけだ。
きっと世の中にはそんな人がごまんといて、「仕方ないっしょ」と肩を叩いてくれるのが高倉健さんなのだと思う。
どんな人生でも幸…
2024.14
回想形式だから、特に何かが起こるわけでは無く、ただただ高倉健が不器用な男。
(回想形式にしたのが正解すぎる)
自分の気持ちを全然表に出さないから、最後の最後で、この人が心の中では…
廃線間近となった北海道のローカル線の幌舞線の終着駅で駅長を務めていく話。働く環境や家族のことを含め壮大な人生だったんだなぁと。ほんと駅員さんには日々感謝しないとと思いました。特に雪国は大変そうですよ…
>>続きを読む(C)「鉄道人」製作委員会