変わらない銀世界の中で、乙松の人生に思いを馳せながら切なくも美しく、涙が止まらないエンディング
過去の現在を走馬灯のように見ながら、1人の少女が大きく話を変えるのではなく、あくまでも彼の人生の後悔…
乙松さんのような人は実際多く存在するのだろうなぁ。
同じ繰り返しだとしても、己の生業に誇りをもって、一つ一つの作業を大切に。
もちろん背景にも様々なドラマが存在する。
嬉しいことも悲しいことも。葛藤…
オープニングが本当に吹きっさらしの道央。見てるだけでしばれる。
その厳しい寒さの中で1人実直に鉄道員として生きていく乙松さんに温かい感動が届けられる。
言葉で多くを語らずとも、時間をかけて受け入れ…
かつて炭鉱で栄えた北海道・幌舞。廃坑と共に街は衰退、幌舞線も廃線となることが決まる。幌舞駅長を務める佐藤乙松も定年を迎えようとしていた。妻や娘が亡くなった日も、彼は鉄道員としてこの駅に立ち続けた。そ…
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高倉健を讃える映画だね🚃
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廃線が決まった幌舞(ほろまい)線の終着駅の駅長 佐藤乙松の半生を描く。
これね、高倉健の生涯そのものやろ。皆がありがとっていうの見てて泣いちゃったよー。
佐藤…
キスシーンに虫唾が走った。
原作をいいジジイの浅田次郎が書いていることを思うと、浅田の妄想がでた「豪華キャストと本場のロケ地を使った感動ポルノ」と言わざるをえない。
広末涼子「この看板、今30万円…
北海道内陸部を縦断するローカル鉄道幌舞線。その終着駅幌舞駅。諸々の事情で廃線・引退することになる鉄道一筋の駅長。
ぽっぽやしかできない融通の効かない昭和のオヤジが半生を振り返り後悔と懺悔。
白銀の中…
高倉健こんだけ映画出てるのに面白い率高くてビビるわ。
これも良かったな。
舞台となるのは北海道の幌舞線の終着駅。
主人公は真面目で不器用な駅員さんだ。
いかにも頑固で昭和の男って感じ。
広末涼子…
(C)「鉄道人」製作委員会