観た回数:1回
直近の鑑賞:Amazon Prime(20.03.30)
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志村けんという国民的スターへの追悼の思いも込めて、父が長らく薦めてくれていた本作を鑑賞。
志村けんは少ししか出…
北海道で鉄道マンとして一生を捧げた男の生涯をファンタジーで締めくくる。
主人公(高倉健)は廃線が決まった路線の終着駅の駅長をしている。
ここで生まれてすぐの子供を亡くし、妻(大竹しのぶ)にも先立たれ…
北海道から帰る時、
どうしてこんなにも北海道が舞台の映画が無性に見たくなるんだろうな。今回選ばれたのは、ぽっぽやでした。
高倉健のための映画という感じ。真面目で頑固であたたかくて優しくて不器用な男…
ずーっと気になっててようやく見られた北海道の映画。月並みながら以下雑感
公開は99年ながら、現状の北海道の鉄道と通じるものがあり何とも言えない気持ちになる。近年の廃線で雰囲気的に近かったのは、恐ら…
(別媒体から感想を転記)
2022/12/04
全編お葬式ムード。妻と子とぽっぽやの死を湿り気たっぷりに撮っただけであれば「あっ、そう」程度だけど、国鉄と炭鉱が支えた北海道開拓精神への弔意も感じら…
ひぇ〜、25年前の映画だ!
もうちょっと最近かと思ってました。
だから余計に時代に合わないなと
違和感覚えながら見てました。
職人とかなら分かるけれど、
鉄道員なら他にも代わりが
おりそうな、と…
(C)「鉄道人」製作委員会