「笑う警官」はスウェーデンの警察小説が元で日本でも佐々木譲により北海道警を舞台に小説がシリーズ化され、映画化もされた。(宮迫が出てた)
「刑事マルティン・ベック」の本家小説が68年、スウェーデンでの…
【過去観】アナログ波はカットが割とあったみたい(舞台シスコだったのも記憶なし)
今回、冒頭とラストで黒幕の性質が全く別人格の様な回収だったのに気が付いたが、そこはどうでもええとこや的なマッソーのク…
70年代のサンフランシスコの風景いっぱいみれるってだけで嬉しい。ウォルターマッソーはじめ捜査チームがなんだか終始イラついてるのが気になる。笑う警官って誰のこと?もうちょっとアクションがんばってもよか…
>>続きを読む冒頭、連続バス銃撃犯の犯行シーン以降一貫して画面に諦感が満ち溢れている。
相棒のハイテンションを常にガム噛みながらスルーするウォルター・マッソーの演技、中盤の籠城事件に於ける人質の末路、ラスト必殺の…
圧力
謎多きバス乗客虐殺事件を追う刑事の活躍を描くミステリースリラー
人間のやることじゃない
捜査
いろんな容疑者、動機
ミステリー感も見応えありました
ポルノ
男女の問題
ドラマ要素
ア…
マシンガンによる銃乱射事件の真相を追う70’s刑事モノ。確かに大虐殺だがそんなにパニックは起こらない。警官のウォルター・マッソーも殆ど笑わない。冒頭の乱射事件のシーンこそスリリングであるものの、それ…
>>続きを読むマシンガンパニック笑う警官
刑事モノではなく、サスペンスでも謎解きでもない、バディモノな魅力もないこの映画…
そう!この映画は「雰囲気映画」なのだァァァーッ!
1973年という味わい深い年代。
…
相棒の死の真相を追うウォルター・マッソー。
軽く見られるも付いてく新相棒のブルース・ダーン。
人間の抑えきれない性を感じさせる俳優陣は良いのだけど…
あまりに淡々とし過ぎているからか?
こんな派手な…
1973年公開。路線バスで起こった銃乱射事件を捜査する中年刑事の執念の物語。原題は『笑う警察官』、しかし登場する警官に一切の笑顔はナシ。エンドクレジットに大々的なサンフランシスコ市警殺人課への謝辞が…
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