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マラドーナのyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

マラドーナ(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

さっきAmazonプライムで見ました。
Amazonプライムでクストリッツァの作品として「マラドーナ」があるとは知らなかった。

マラドーナの波乱万丈な生き様のインタビューシーン、家族愛なインタビューシーン、2人の娘との接したインタビューシーン、サッカープレイの神技も必見で見応えがあって最高でした🌟🌟🌟🌟🌟⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

彼は神のサッカー技術を持つ唯の神様、聖人だけじゃなく、反米主義、反英主義、アメリカ元ブッシュ大統領、チャールズ皇太子(どのイギリス王室の一族も嫌いなんやろう)も嫌いで尊敬してるのは「チェ・ゲバラ」「フィデル・カストロ」で「フィデル・カストロ」には支持し、尊敬してた。そんな思想を抱き、サッカーの神技プレイこそ型破りで人生も型破りな事をしたくて求めてたから、彼は麻薬に溺れたのです。これは彼の偉大なサッカープレイの神技、反米主義と反英主義の表れ、チャールズ皇太子とブッシュ元大統領が嫌いな表れ、家族愛、彼の波乱万丈に生きてきた体験のインタビュー、それらを
物語るように描いたドキュメンタリー映画です。見応えがあった神技のサッカープレイのシーンによる解説、波乱万丈な逸話で良い映画でした。