BLUE ブルーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「BLUE ブルー」に投稿された感想・評価

人間

人間の感想・評価

4.0

75分間本当に青一色の画面なのに、一瞬で時間が過ぎたような感覚になった。
面白い面白くないとかいう尺度で測れる作品ではない。
盲目になりつつある監督の視界と近い体験をするという、映画体験として観て良…

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本当にずっと画面が真っ青だった。失明怖すぎるだろ。面白いかどうかは置いといて失明体験に最も近い75分だった。怖い。
ひ

ひの感想・評価

3.6

白状するけど、映画体験としては面白かった。それ以上は何もわからない。

でも視力を失う語り手の世界がブルーなのが興味深い。わたしが目をつぶって視界を閉ざしたところで、光は瞼を貫通してオレンジ色の世界…

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マサ

マサの感想・評価

3.5

75分間、青一色の映画。そこに監督やキャストのナレーション、現代音楽っぽいスコアが乗る。
冒頭「友人に『服、表裏さかさま』と指摘される」という言葉で、視力が不自由になりつつある監督の恐怖心がぐっと迫…

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ヨーダ

ヨーダの感想・評価

4.0
生命は一瞬の閃光
デルフィニュームを君の墓に捧げる
ふざけた映画だと思ってたけどところどころ思うとこがあった、デレクジャーマンの中でも好きな作品だった
ア

アの感想・評価

3.9
時々異常なくらい不安な気持ちになる瞬間がリアルだった、見たことある、感じたことある気がするやつ
Float

Floatの感想・評価

3.9
昔見て印象深かった
死を目の前にしたひとの心のうつろいをはたちのときに感じたのは一つの財産かもしれない
qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.0

12
Derek Jarman(1942-94)
music by Simon Fisher-Turner
Szymanowski
《Maski Op.34》
Satie
《Erik:3 Gnoss…

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当時映画館で視聴。
サイモン・フィッシャー・ターナーを筆頭に割りと当時興味があったミュージシャンの曲に乗せた散文詩的なポエトリーリーディングだったので余り退屈はしなかった。

死を目前にしての作品の…

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ゆう

ゆうの感想・評価

3.5

久しぶりに見た

ちゃんとフィルムの傷が確認出来た。

よく録画を失敗した時にデレク・ジャーマンのBLUEじゃないんだからと冗談で言ってたりしたがそれは正確には違う。

ビデオ信号のブルーはブルーで…

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