記録用
アレハンドロ・ホドルフスキー監督作品。
あらすじを述べようとすると難解だがラストも含めて愚者である主人公は人間として一番大切な愛を選ぶ。
それ以外の富豪7人は不死の力を得ようとするがそんなものはまやかしであり愚かな選択であり映画そのものの否定をし一番大切なことは実生活であり現実であるというエヴァンゲリオンの劇場版を見させられているような内容である。
しかし途中の数多の映像表現は一つ一つが大変面白くバラバラに見たとしても強烈なエネルギーを感じ内容がわからなくても映画、映像作品としての面白さに触れること間違いないです。