東京でジョン・カーペンターの作品が上映されているのを知っていて、札幌でもやってくれないかなと思っていたら上映されていたので鑑賞。
私の大好きな80’sの雰囲気を存分に感じられて何も考えずに観れる作品でした。
ストーリーが島全体が刑務所になってしまったマンハッタン島に大統領が乗った飛行機が墜落し、それを助けに行くというもので、内容があるようでなくてB級映画の匂いがぷんぷんしました。
グライダーみたいなものでビルの上に着陸したり、時間以内に大統領を救出できるかなど見所が結構あって面白かったです。
特に壁までの一本道での追いかけっこは愉快な気持ちになったし、しっかりグロテスクな表現もあって満足でした!
主演のカート・ラッセルがアイパッチをつけているさが似合っていてカッコよかったです。
そしてメインテーマが古臭い感じもするけど新しくも感じられ、聴いた後に耳に残る曲でとても良かったです!!
映画館出た瞬間にサウンドトラックダウンロードしました。