「パラサイト」のポン・ジュノ監督の作品
この監督の世界観は苦手だなぁ、、もう見ないかも。凄いっちゃあ凄いけど
憂鬱すぎるし不潔な感じも現実味ありすぎて、同じく不潔なトレインスポッティングみたいなぶっ飛んでてもはや不潔なのも許せるみたいな雰囲気も無く、見てても気分悪くなるだけでちっとも楽しくなかった
実際の事件を映画化したみたいで、事件の内容が酷すぎるから詳しく調べる気も起こらないけど、どこまで事実に忠実なんだろうか。凄く都合良いシーンがあまりにも多かったんだよなぁ、、
主人公の刑事もポンコツで冤罪未遂しまくってるし、相棒はただの脳筋やん(度々見せたドロップキックはウケた)
唯一頼りになりそうだったソ刑事も結局はああなったしなぁ
実際の事件だから仕方ないのか
ソ刑事役のキム・サンギョンは結構良かったですね、顔が
韓国の映画観ると毎度思うけどキムとかパクとかの名前が凄く多いの何でなんだろう 一文字の名前も呼ぶ時どう呼んでるのかに気になった
この先ネタバレ
たまたま聴いてたラジオでかかる曲と事件の日にちが一致するのを発見するの無理があると思った あのラジオ番組って全国放送じゃなくてローカルなやつなの?雨が降る日に聞きたい曲とか誰にでもあったっておかしくないでしょう、、
偶然通りがかった中学生に偶然聞いた便所の話を調査しに行ったら偶然犯人に襲われた女性を見つけたくだりも都合良すぎてん?ってなった そもそもあの女性だけ何で死んでないの?わたしが何かを理解してないだけ?
で結局便所に隠れてる男の正体は2番目に冤罪になりかかった男?
クァンホが都合良く死ぬのもね
あといきなり相棒が脚切断することになって悲しんでるシーン必要だった?
あいつは犯人じゃないってこと?
最後のもう1人のおじさんって、ソ刑事?
ミステリーミステリー。