Shidara

殺人の追憶のShidaraのネタバレレビュー・内容・結末

殺人の追憶(2003年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

アマプラ滑り込みで視聴。
初の韓国映画でした。
最初のポンコツ刑事のムーブが自分の首を絞めてる感じで、結果的に悪い方に出ちゃったなと思った。
ソウルから来たソ・テユン刑事が最初から中盤までは冷静で頭脳派だったが、最後で女学生の遺体を見てからパク刑事が止めに入るほど感情的になったにも関わらず、結局犯人を見つけることが出来なかったところにやるせなさを覚えた。
初めてサスペンスで最後まで報われない映画を見た。
緊張感、焦燥感、無力感色々と感じる映画だった。
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