もう夏

トラフィックのもう夏のレビュー・感想・評価

トラフィック(2000年製作の映画)
1.8
月曜日の夜6時、ベッドに座って鑑賞

その逮捕劇が波紋を広げる……。麻薬戦争をリアルに描いた一級群像サスペンス
3カ所で起こっているドラマを描いていき、クライマックスで見事に融合。監督は『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ。M・ダグラスやB・デル・トロが出演。
麻薬カルテルの一味であるフロレスが逮捕されると、犯罪取締官サラサール将軍は彼を拷問にかけて、麻薬組織オブレゴン・カルテルの居場所を吐かせる。そんななか、夫が麻薬組織に絡んでいることを知った妻は、贅沢な生活を捨て切れず、ある行動に出る。

ふつーにおもしろかった☺️👏!
ストーリーは麻薬戦争を巡る三者三様のドラマを同時に描いた群像劇、やっぱり3色に分かれてるこの映像が見所!
物語はシンプルでわかりやすく、ハラハラもするのだけれどでもメインは情というか、結局最後は何かあったかいというかこうなって良かったな、っていう終わり方なの良かった☺️👏!ドンチードルの最後のとか、かっこよくて見てるこっちまでにやっ、ってする🤣👏!

ジョーク

マイケルダグラスかっこよ

マイケルダグラス一家のディナーのとこさ、キャロラインの「ごめんなさい」が異様に訛ってるの不意打ちすぎてめちゃくちゃ爆笑した(沸点低)

ラススタシュワちゃんの「誇りは金じゃ買えない」を肝に銘じて生きてるから

マイケルダグラスに「弁護士なんかになるやつは馬鹿だ!」のパンチラインが聞かなくてスン…ってなるラリボーイ

「誰か俺を止めてくれよ〜」
「無理」
「そう、無理だ」

「おいキャロライン、ちょっと一種黙って自分の言葉を聞いてみろよ」
「え……?」
「君の言ってることは、めっちゃ、正しい!」

「今日はゴミを漁らなくていいから幸せだ」

「殉職したって伝えてくれ……
立派に……世の中のために死んだって……」

「こんなことしてなんになる?
まるっきり無意味だろ?お前の人生もな!」
「グサッとくるぜ……」
もう夏

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