伝説巨神イデオン 接触篇を配信している動画配信サービス

『伝説巨神イデオン 接触篇』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

伝説巨神イデオン 接触篇
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『伝説巨神イデオン 接触篇』に投稿された感想・評価

「機動戦士ガンダム」の富野由悠季が手掛けたSFロボットアニメの傑作であり、問題作でもある「伝説巨神イデオン」の劇場版。
前編、後編を一挙に同時上映するダブルリリース方式で公開。

「接触編」は、テレビシリーズを再編集したもので、地球人類とバッフクラン人類の不幸なファーストコンタクトから、追われるソロシップと追うバッフクラン軍の宇宙を股にかけた壮大なチェイスを大胆すぎる構成で描いております。

ケイブンシャの「機動戦士ガンダム大百科」の後ろの方に、ポスト・ガンダムとして紹介されていたイデオン。
テレビシリーズ放送当時は観ていなかったので、「ガンダムみたいに格好いいロボットアニメに違いない」と思い込み、きせずして製作された劇場版を観に行きましたよ。
なにせガンダムは大ブーム。劇場版もヒットしていたのもあって、「きっとイデオンも並ぶに違いない!」と、藤沢にあったショッパイ映画館であるテアトル大丸に気合をいれて朝の5時には到着!
・・・まあ、当然のごとく誰も並んじゃいませんでしたけどね!
ちなみに併映はジョージ・ルーカスの短編「電子的迷宮」でした。

後編となる「発動編」は、テレビシリーズでは打ち切りになってしまった為に描き切れなかった決戦部分を新たに製作したものなので作画からして力が入っているし、数多いロボットアニメの中でも飛び抜けてブッ飛んだ内容も素晴らしく、現在でも名作と認知されているわけですが、「接触編」はテレビシリーズそのまんまの出来な上に、シリーズの序盤だけに尺を使って中盤をメチャクチャ端折っているものだから一見さんお断りの訳の分からなさ。
あくまでも「発動編」を観るための前フリでしかないのです。
どう考えても短い尺に納めるのは不可能と、富野監督も諦めちゃったんでしょうかね(苦笑)
監督、「機動戦士ゼータガンダム」でも、かなり無茶な編集して失敗した例があるし。特に二作目の「恋人たち」は酷かった。
取捨選択が大胆すぎるのも考えものですな!

後年、ビデオでテレビシリーズ全話を観たうえで個人的にフィーチャーしてほしかった部分が殆どカットされちゃっているのも哀しい。キッチ・キッチンやギジェ・ザラルの悲劇はもっとちゃんと「接触編」の中で描いて欲しかったです。
キッチンなんて重要なキャラクターなのに、「発動編」の冒頭で、あっという間に首チョンパですからね・・・(汗)
そんなわけで、どうにも「接触編」だけでは語れないのが劇場版イデオンなのでした。

しかし、ポスト・ガンダムと言うのも、正統な続編であるゼータガンダムもまだ存在していなかったし、ザブングルやダンバイン、ドラグナーも無かった時代にイデオンをそういう立ち位置で語りたいのも解るけれども、ちょっと無理があるような。
だって、第一にリアルロボットの範疇にないでしょ。
確かに敵となるバッフクランの重機動メカは量産タイプだったりしますが、イデオンは完全にスーパーロボットですよ。
100メートル以上あるし、ボディカラーはガンダム以上に派手だし、ブラックホールは作り出せるわ、イデオンソードは惑星を真っ二つに出来るんですよ?
これがリアルロボットであるはずがない(苦笑)!
プラモ作っていたアオシマだって、さすがにリアルタイプイデオンとかリアルタイプガンガ・ルブなんて発売しなかったよ!
当時としてはドラマ性が高い高年齢層を意識したロボットアニメという共通点はあるけれど、富野監督自身、ガンダムの流れで考えたようには思えないものね・・・

正直、テレビシリーズさえおさえていれば「発動編」のみ観てもOKのような気がしますが、どうせならセットで鑑賞するのが正しい劇場版の観方なのかもしれません。
とどのつまり、壮大な完結に向けてのオマケみたいなものですな。


劇場、レンタルビデオ、セル・ブルーレイにて
kakuko

kakukoの感想・評価

3.8
人間関係がそんなにぎくしゃくしてなくて見やすい。
バッフクランがかなり弱く感じられる総集編。
カララが発進、うかつな。
困ったじゃじゃ馬だ。
バッフクランが降り立つ。
すごい楽観的だな、相手を舐め切っている。
先制攻撃はバッフクランから。
相手の力もわからないのに攻撃はうかつ。
ビーム砲、異星人を見誤った。
激戦。
う、し、ろ。
数を出し過ぎて不安だというのもわかる。
尻ぬぐいも出世の糸口。
子供が乗らないと動かないメカ。
巨大メカの頑丈さがすごい。
合体だ。
ロボットなら立って戦えってんだ。
イデの巨人。
戦闘機を殴って破壊するのいかしてる。
イデオンが浮いている。
敵の大きいミサイルを掌で受け止めて爆発させるの良いな。
地面が割れてソロシップ浮上からのデスドライブすごいスピードだ。
敵を調べる必要がある。
飛びカエルは唯一のコメディリリーフ。
「好かれることもあるのだな」「どういうこと」ってウケるな。
機械的システムがないのか。
監禁している敵異星人を撃たれる。
このギスギス感がたまらん。
ロッタが暴れている。
わかるなら、死んでください、恨みを晴らさせてください。
しっかり狙って、バンダ・ロッタ。
狙ってます。
「弾が、弾が、弾が無くなっちゃったよ、弾が、出ないよぉぉぉ」ロッタが泣き崩れるこのシーンは外せませんよね。
あれが異星人の女なのか、立派じゃないか、俺たちと同じくらい。
もうイデオンガンが出てきた。
バッフクラン星では流星が落ちてくる災害が発生中。
イデの伝説。
英雄が怪獣を倒せた場合と倒せなかった場合。
イデは新しいエネルギーシステム。
イデは良き力によって目覚める。
シェリルさんの性格が出だした。
卵の元がってニワトリ追いかけるのウケる。
地球に行くことで地球にバッフクランを呼び込んでしまう。
船内で大揉め。
シェリルさんが暴れ出す。
カララが人質というのは価値がない事がわかるの残酷。
逆に人質に取られる、賢い、おもろい。
イデの無限ちから。
あなたのお姉様はコチコチの女性みたいね。
正気の沙汰とは思えぬ言葉を。
10分で結論を出さないといけないの厳しい。
無茶な作戦だけどやるしかない。
宇宙服を抜いて脱出したと見せかける作戦。
人質解放に感謝する。
強制ドッキング。
ジグマック破壊で奪還成功を示すのアツい。
クローアタック。
逃がさん。
激戦だった。
カララが罪をかぶる。
カーシャの往復ビンタ。
シェリルさんが悔しくて泣いている、脱走組がやりにくくならないようにカララが名乗り出た。
「カララに借りを作るなんて死ぬほど嫌よ」と泣くシェリルさん。
ソロシップの皆に借りを作るカララかっこいい。
巻き込まれただけなのに、カララを見直さざるを得ない。
カララに手伝ってって声かけるシェリルさん良い。
気丈夫な姉、男勝りに生き続けるよりはいいでしょう。
敵艦の真下にデスアウト、お互いに攻めることも逃げることもできない、白兵戦へ。
呼び出しておいて助けに来ないダラム。
ドロア・ザンが撃沈。
沈んでくれよ。
コスモ全然大丈夫じゃない。
バッフクランの星の位置を教えるカララの決意。
カララの血が輸血に使える。
カララの心が変わる。
バッフクラン、ロゴダウ、地球が一直線に並ぶ、これは偶然なのか。
異星人なのに輸血ができることの意味は。
新たなる力のために。
我は幾百、幾億の意思の集合体。
弱虫なファードを怒るモエラ、庇うラポー。
イデオンに子供たちが乗り込んでしまう。
モエラとラポーが良い雰囲気だ。
シェリルさんのウインクを入れてくれた。
ミサイル一斉発射かっこいい。
モエラ、下がれ、モエラぁぁぁぁぁ、こんなことで俺たちの運命を変えられてたまるもんか。
ゲル結界の挟み撃ち攻撃、宇宙怪獣を彷彿とさせるな。
イデオンソード発動の兆し。
イデオンの輝き。
敵のメカをぶった斬るの好き。
イデオンソード強すぎる。
母艦まで沈められて月面で悲しむギジェ。
シェリルさんとの出会いとなるわけか。
モエラの葬式、「行っちゃう、モエラが行っちゃうぅぅぅ」
モエラぁぁぁ僕強くなる、強くなるよぉぉぉぉ。
TVシリーズの方がモエラの最期までの流れ泣ける。
イデオンに負け続け、イデとは何かを知りたいというギジェ。
間違ったら全て滅びる。
封じ込められたイデの防衛本能。
私たちはイデに取り込まれている。
これも試しなのかもしれない。
ギジェがさらりと仲間になった、TVシリーズのめっちゃ泣いて償う方法を知らないって言ってる方が好きでした。
ついに始めたよイデオン( ´∀`)

時間無いので劇場版のみですが。

全員死ぬよ!って前情報のみで観ましたが、開始早々死にまくってて引きましたw

流石皆殺しの富野……
殺るな♪

劇場版はどれくらい本編から端折られているのかは不明ですが、サクサクあれこれ進んでサクサク死んでいく。

ワケわからんがすげぇ~



赤アフロ
ガキ+青リス
キューティーハニー色気全削除

ロゴ・ダウで子供の純粋な思いか何かが無限のパワーを生み出し、イデとなり、伝説の巨人と宇宙船が動き始めた。

が、戸田恵子ことカララの住むバッフ・クランたちが攻めてきて…



ロボなのに攻撃方法がミサイルではなく殴る蹴るwww

司令官?の緑髪ベスが好みですねぇ~

敵はドS赤髪ハルルがイイ☆
中の方は講談師なのだそう!!

ん~面白い(* ̄∇ ̄)ノ
日本のアニメは本当によく出来ていますよね♪

イデオンの合体も楽しい。
これはプラモ買って合体させたい!

では、発動篇へ参ります。

『伝説巨神イデオン 接触篇』に似ている作品

機動戦士ガンダム

上映日:

1981年03月14日

製作国:

上映時間:

137分

ジャンル:

3.7

あらすじ

地球連邦軍とジオン軍の戦闘の中、偶然、ガンダムに搭乗することになったアムロは、ホワイトベースの乗組員として地球へ向かうことに。ジオン公国軍の精鋭シャアの追撃をかわし、かろうじて地球にたどり…

>>続きを読む

劇場版 Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産

上映日:

2021年07月22日

製作国:

上映時間:

104分

ジャンル:

3.7

あらすじ

突如、ザンクト・ポルトにいるアメリア軍の航宙艦が攻撃を受けた。スペースコロニー国家トワサンガが、地球への帰還を目指す「レコンギスタ」作戦を開始したためだった。ザンクト・ポルトには地球内外の…

>>続きを読む

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編

上映日:

1982年03月13日

製作国:

上映時間:

141分

ジャンル:

3.9

あらすじ

偶然、ガンダムのパイロットとなったアムロは数多くの戦いを経験するうちに、人の革新とされる“ニュータイプ”として覚醒。華々しい戦果を挙げる中、ララァ・スンという少女と出会う。しかし、この出会…

>>続きを読む

劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター

上映日:

2019年11月29日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

3.6

あらすじ

地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすキャピタル・タワー。タワーを護るキャピタル・ガードの候補生ベルリ・ゼナムは、初めての実習で宇宙海賊の襲撃に遭遇して捕獲に協力…

>>続きを読む

機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛-

上映日:

2006年03月04日

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

3.3

あらすじ

地球圏の争いは、ティターンズを支配化においたシロッコ、ザビ家復興を掲げるアクシズのハマーン、そしてエゥーゴを指揮するクワトロの三つ巴の戦いとなった。そして戦況は巨大レーザー砲へと改造された…

>>続きを読む