ミミのよのネタバレレビュー・内容・結末

ジャケがかっこよくてずっと気になってた映画だったからついにVHSで見れて嬉しい。
監督ではないけどギャスパーノエの超初期作らしい。

正直お話はそんなに深く刺さってはなくて、女の子かわいそう…とかおじさんキモ…とかおばさん冷たすぎだろ…とかくらいの感想しかないが、画面のデザインセンスが良すぎる。

黄色ベースの画面も好みだし、シネマスコープのスクリーンも手伝って画面構成がグラフィカルで超好み。
全てのシーンが一時停止しても様になる構図と色合いのかっこよさがあった。
映画の尺が90分とか2時間とかなら耐えられないが、50分くらいでコンパクトなので最後まで飽きずに画面のかっこよさに惚れ惚れしながらみれました。
綺麗な画質でも見てみたいが、VHSのアナログ感も画面の良さに一役買ってたのかなとも思ってみたり。

映画のメッセージ的なものはまじで分からんかった。


てかこれ600本目じゃん。
年内目標達成できてよかった。
来年は1週間に3本は映画みたい。