前からずっと見たかった作品。
展開がかなり駆け足。
地球をめぐって人類とミュウが争うので、シリーズとして時間をかけて作るべきだと思う。
サブキャラのエピソードが描かれなさすぎて、薄っぺらい感じしかし…
竹宮惠子の名作漫画原作アニメ映画である。
1977年から1980年に連載され、連載終了年の1980年に劇場作品として今作アニメが作られた。
恩地日出夫監督に原作の美味しい部分が詰め込まれているそうだ…
#地球へ … 公開当時、大量に宣伝されていたがほんの子供だったので観れず。40年経ての鑑賞、映画としてはさすがにダイジェストだがよく出来てる。原作と違うラストは恩地日出夫監督が作品解釈をじっくりし…
>>続きを読む地球は環境汚染などで壊滅的になり、人類は宇宙に移住し、コンピューターにコントロールされた人口政策を取る。
しかし、わずかながら超能力を持つ子供が生まれ、駆除していたが、一部は逃げ出し、別の世界を作っ…
久しぶりに観た。
手塚治虫からガンダムに繋がるSFアニメの橋渡しみたいな作品やと思った。
少女漫画の作家が少年誌で連載してて、女子が普通に少年マンガ誌を読んで描いて、二次創作したりするハシリのころや…
竹宮惠子先生の原作
スペースファンタジーの大傑作。
マザーコンピューターに支配された人類とミュウ(エスパー)のテラ(地球)をかけた宇宙大戦争。
声優人には当時の人気俳優を起用。
あまりにも話しが…
2024/03/24 BS12の日曜アニメ劇場枠にて鑑賞。
今見ると、マトリックス、マクロス、ヤマト、999、ガンダム、エヴァンゲリオンあたりのSF設定を混ぜたユダヤ人の話みたいな感じに思えた。
…
日曜アニメ劇場@BSトゥエルビ
フィジオクラティックな思考を喚起するSFサーガ。(平和なマーケットや言葉のやりとりは、起点に理不尽な"剥奪=贈与"があって初めて可能になってる――という発想を持つ)…