【万城目ワールド全開】
『プリンセストヨトミ』といい、『偉大なるしゅららぼん』といい、ちょっと万城目さんの作品は苦手っぽい。
原作は一応購入済みで、観てから読もうと思ってるけど、二の足を踏みそう。
直木賞作家の小説だから読んではみたい。
上田誠、森見登美彦、万城目学は私の中の京都三銃士。勝手にそう名付けている。笑
京都の学生の物語を作らせたら彼らの右に出る者はいないと思う。
本作もまた京都大学の奇妙なサークルを舞台にした作品である。
来月から「鴨川ホルモー・ワンスモア」の舞台が上演される。それまで「鴨川ホルモー」モチベーションを維持させたい。