このレビューはネタバレを含みます
CGがすごいとしか…
山田孝之、濱田岳がでていたけれど、この人たちにおかしなポーズとらせてちょんまげさせて、までしたのにネタとして振り切れてないの悲しすぎないか…
ストーリーも起伏なく、何かが起こりそうな場面でもそのまま勢いがシュリンクして終わるという、見せ場のない映画。
鬼の戦いで全滅寸前にホルモーってさけぶ手前のあの凝った演出は果たして必要なのか。
恋愛が動機付けになってるのに、これといって恋愛も半端な描き方されててわからん。悪女はせめてもっとこうマジに魅力的とかゲスとかそういう…
ヒロインに詰められて一応逆ギレするけどずるずる追い詰められて謝るだけってなんだあれマジで…
と言うわけでよくわからないまま終わってしまった。拝承。
