トシオ88

殺しのテクニックのトシオ88のレビュー・感想・評価

殺しのテクニック(1966年製作の映画)
3.3
《押入れ秘宝第2弾》
60年代、マカロニ•ノワールの代表作🧐
冒頭のニューヨークでの狙撃シーン、バックに流れるロビー・ポワトヴァンのjazzyなスコアが兎に角cool!そしてハンドグリップ、サイレンサー付きの狙撃ライフルに弾倉を装填し遠距離狙撃!😈
このシーンはジャッカルの日と共に狙撃シーンのマスターピースとの事🎬
一仕事終えた主役のロバート・ウェッバーも、とにかく渋い。笑顔なく殺し屋稼業から足を洗おうとするが、新たな暗殺の仕事の依頼が…。
しかしその敵に先手を取られ、兄を殺されたウェッバーは復讐に燃えパリに向かう。現地アシスタントに若き日の曲者フランコ・ネロがつくが敵も整形したりして、なかなか尻尾を掴ませず、やがて…☠️ coolな内容のサスペンス佳作🎬

NYでもParisでも標準語はイタリア語🇮🇹🍕Buon giorno!😆因みに全く内容が違うが、本作日本ではシリーズ化されており三作まであるものの、filmark さんのサムネイルは全てDVD BOXのお写真の為、全部おんなじ😆是非改善して〜 Ciao!🇮🇹
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