この映画を見る前までは、アジア人は猫背でチビで出っ歯のイメージと自己卑下していた。ちょっとした工夫で空間が華やかになったりする。そうかアジア人もかわいく生きていいのか!
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【ブログ】
『恋する惑星…
十数年ぶりに見返したら、やはり当然ながら大幅に印象が変わるものだなあ。
ウォン・カーウァイの溢れ出るような才能がそこかしこに。
脈略があるようで無いような、そんな乱暴なぶつ切りストーリーの脚本と、…
字幕で鑑賞
群像劇っぽい恋愛映画。
恋してる時ってなんかよくわかんないものに意味を見出しちゃうし、好きな人にはわたしの好きなものを好きになってもらいたいよね、みたいな。そういう人間の愚かさみたいな…
今年の新入社員に映画好きのやつがいて、
そいつが一番好きな映画といっていたので気になって観た。
九龍にある建物を中心に、オムニバス的な2編の長編映画。
ハンバーガー屋が物語の起点とは思わなかった。…
恋する女性フェイ・ウォンが可愛くて有名だけど、実は二人の失恋男性の話でもあった。詩的な表現とブレブレのカメラワーク、エモい音楽(ストーリーにとても合っていた)が印象的。
パイン缶と恋の賞味期限をかけ…
当時話題になってたものの、なんとなくスルーしてしまっていた作品。
やっぱり初上映の時に観たほうがいい、同時代性が強い作品ってのがあるのかなと思った。
トニー・レオンが出てきてから、落ち着きが出てきた…
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