このレビューはネタバレを含みます
ウォンカーウァイが撮る世界のすべてが好き
缶詰と飛行機
この記憶の缶詰に期限がないといい
あっても1万年ならいいけど...
理解なんて虚しい、人は変わってゆくんだから
金城武は ほんとにかっこ…
何回も見たけどついにロケ地に行くために香港に行っちゃった
663警官の部屋を探してミッドレベルエスカレーター 何回も乗り直した
チョンキンマンションも今は治安がアメ横みたいでそんな悪くないけど幸せだ…
めえちゃくちゃいい!!!! この時代の香港の、全てが混乱に陥っていて、人は生きるためになんだってする、っていう切実さが心から大好き。金城武と結婚したい。バーのところで、「パイナップルはお好きですか?…
>>続きを読むPulp Fictionに似た衝撃
もしも30年前、公開当初に観れていたならば即刻香港行きのチケット押さえてた
あのエスカレーター私も乗りたい
ていうか邦題の『恋する惑星』の響きがあまりにも可愛す…
6年ぶり4、5回目。
ストーリーこそ3行で書けそうな内容だけど、30年近く経った今観ても空気感と映像のセンスは頭抜けていると改めて思う。
映画当時の香港も、数年前に訪れた街並みすらも今はほとんど残っ…
王家衛が香港に掛けた映画の魔法。可憐過ぎるフェイ・ウォン、石鹸と話すトニー・レオン、金髪ブリジット・リン、一万年愛する金城武。即興的演出が捉えた時代の空気と街の騒めき。雑踏の中で擦れ違い、近付き、刹…
>>続きを読むウォン・カーウェイ監督の出世作にして代表作。
香港の九龍を舞台に2つのラブストーリーが鮮やかな色彩で描かれる。
実験的な演出も多く、ただのおしゃれ系映画とは一線を画した深みがあり、香港の雑多な空気感…
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