リアリティのあるカメラワークと色彩、音楽。古今東西入り混じる香港だからこそ出せる雰囲気がこの映画の魅力。実際に現地に足を運んでるような高揚感を全編に感じる。理屈じゃない、見てるだけで幸せになれる映画…
>>続きを読む*追記 2016/6/13
早稲田松竹のウォン・カーウァイ監督特集で、スクリーンで観れたー!嬉しいー!早稲田松竹まじでありがとう!笑
初回以上に、トニー・レオンのかっこよさにひたすら見惚れるばかり……
なるほど、まさに恋する惑星。
主人公たちの失恋から始まる物語だけど、悲しみ方がファンタジックでおしゃれなこと。
こんな恋愛中心の生活ができたら楽しいだろうな、と思いました。
どんよりしたカラフルさと…
まだあと何回かは繰り返し観てみたいと思った。
特にこれといったメッセージもなく、人間関係もストーリーもありふれていなくて、どっぷりと空気感に浸かれる映画だった。
香港の空気が独特だった。映画の後…
失恋して傷心中の警官とドラッグディーラーのおばさんの出会いと、飲食店の店員の女性と彼女とうまくいってない警官の出会いの話。群像劇ではなく前半と後半で分かれてる。
黄色を基調としたおしゃれ映画。名作…
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