暗殺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『暗殺』に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

2.8

清川八郎といえばは、新選組を扱った歴史ドラマや小説であれば必ず出てくる人物で、「とんだ食わせ者だな」という印象しかありません。

本作はそんな事前知識を持っていないと、かなり厳しいですね。ただでさえ…

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ニシ

ニシの感想・評価

2.3
思ってたより面白かったかな。モノクロ映像だからよく見えたのかも?ただ少し長い…。
清河八郎の飄々とした感じが丹波哲郎にあってた。
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.5

名策士なのか大風呂敷なのか、良く分からない幕末の人物、清河八郎の話。
元々は武士ではなく山形県の金持ち商人の息子だったので、口が上手かっただけかもしれない。本作でも描かれる剣の達人だったというエピソ…

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mouk

moukの感想・評価

2.5

隠れた名作、みたいな淡い期待は肩透かし、名作が隠れたままに放置されている訳がない。時系列、人物の相関もよくわからず、そのうち大きな展開が待っているはず、と思っていたら終わっていた。初めの5分くらいが…

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kassy

kassyの感想・評価

3.3

司馬遼太郎の小説『奇妙なり八郎』の映画化作品。幕末の動乱時代を舞台に、苛烈な政治抗争の中に身を置き、後ろ盾となる藩も持たず京の都で謀略の限りを尽くした風雲児・清河八郎の半生を描く時代劇。幕末の動乱は…

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幕末の江戸、勤王の志士を佐幕に取り込もうとして、幕閣は一人の侍の命を助ける。
北辰一刀流免許皆伝の腕前を持ったこの侍(丹波哲郎)、浪士組を募って京都に行くが・・・。
一人でできることは限られている。
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

BS自動録画分鑑賞

原作未読
司馬遼太郎原作「幕末」の一篇
"奇妙なり八郎"の清河八郎に
スポットをあてた物語

1863年 文久3年の幕末が舞台

新撰組誕生秘話には欠かせない男
清河八郎 の名…

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なおき

なおきの感想・評価

3.2
緊迫感がすごい。
新撰組の前身を作った男の話のわりには、後の新撰組メンバーがあんまり出てこないのには拍子抜けするが。

原作は司馬遼太郎の連作小説『幕末』の🎬化です(篠田正浩監督のモノクロ映像作品)


熱烈な尊攘論者だった清河八郎だが、京都で治安を乱す勤王の志士たちへの対策として松平主税介に浪士隊を組織する事を献案…

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湖土

湖土の感想・評価

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音楽 武満徹さん
金魚さん 立派な水槽
丹波さんシュッとしてはる

七星剣 瑞剣(ずいけん)
勅諚(ちょくじょう)
すめらぎの道

佐田啓二さん坂本龍馬
『咲いた桜に なぜ駒つなぐ』
お三味線 爪引…

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