暗殺に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「暗殺」に投稿された感想・評価

丹羽哲郎と岩下志麻という、昭和を代表する美男美女を一度に拝めるだけでも眼福の極み。
ラスト、木村功の狂気に満ちた顔が忘れられない。

篠田正浩が監督した丹波哲郎による清河八郎と聞くと、1ミリも面白い感じがしなかったが、意外と楽しめた。偏見持ったことを謝りたい。ごめんなさい。

 と謝罪も済んだところで何が良かったかというと丹波哲郎…

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「奇妙なり八郎」
まさに奇妙。
1人の人物について多方面から語られるスタイルはよくあるけれど、明らかにならずになんだかどんどん人物像がわけわからなくなってくるという新しいスタイル…かな?
全然いい人…

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21世紀K

21世紀Kの感想・評価

3.2
スコセッシが好きなのもわかるような気がする。
でもなんというか、シネスコサイズで横幅の広い空間を意図的に空ける撮影はやはりどうしても好きになれない。
つよ

つよの感想・評価

3.5
幕末の武士。珍しい刀を持っていて剣も強くて、攘夷派だったけど考えが変わったのか、敵を作ることになったり浪士たちを率いる先生に。
若い丹波哲郎かっこいい。
ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.7

2023年 鑑賞 23-167-30
BS松竹東急 銀座よる8シネマ 司馬遼太郎特集にて
司馬遼太郎先生の短編集「幕末」の一篇「奇妙なり八郎」を原作に、「梟の城」「スパイゾルゲ」等の篠田正浩監督によ…

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司馬遼太郎『奇妙なり八郎』が原作の時代劇。将軍護衛の浪士隊を募り、土壇場で勅諚を得て尊攘派に転じた清河八郎(近藤、芹沢らが彼と袂を分かつのが新撰組の始まり)。幕府を騙したその手口から、司馬は彼を胡散…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.4
幕末
幕府をコケにして、地位を得ようとした策士が、幕府の刺客に暗殺される
八郎の身なりの良さが、浮いていた
寺田屋の乱闘を上から映し、暗殺者の視点で映し、静止画の挿入など、カメラワークが良かった
kassy

kassyの感想・評価

3.3

司馬遼太郎の小説『奇妙なり八郎』の映画化作品。幕末の動乱時代を舞台に、苛烈な政治抗争の中に身を置き、後ろ盾となる藩も持たず京の都で謀略の限りを尽くした風雲児・清河八郎の半生を描く時代劇。幕末の動乱は…

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ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

BS自動録画分鑑賞

原作未読
司馬遼太郎原作「幕末」の一篇
"奇妙なり八郎"の清河八郎に
スポットをあてた物語

1863年 文久3年の幕末が舞台

新撰組誕生秘話には欠かせない男
清河八郎 の名…

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